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  • 新刊『ぱん歴 創刊・第1号 』けいこう舎

    ¥1,430

    『ぱん歴 創刊・第1号 いっぱん人のいっぱん人によるいっぱん人のための歴史お勉強本レビュー誌』 けいこう舎(編集工房けいこう舎) 210mm × 148mm/192頁 2025/12/26 定価1,300円+税 ーーーーーー AIの時代だからこそ、いっぱん人よ、人文書を読んでペンを取ろう! 歴史好きの読者による、お勉強本の書評誌。 「歴史?何の役に立つの?」「これからは何でもAIにきけばわかるから本は要らない」この世の成立ちや未来を見る目を養う歴史学、人文学がいま粗末にされています。 このままだと、歴史の本を読むのが好きな私たちピンチです。今はまだ、専門家の先生方が一般人むけに書いてくださった本がたくさん出されています。勉強好きのみなさんわれわれが本を読んで受けた感銘や考えたことを分け合い、少しでも出版をもりあげましょう。 第1号には……21人の読書人が新旧とわず好きな歴史の本を語る「歴史お勉強本、私のこの1冊」。 個性的な3人の研究者(栂正行・五郎丸聖子・野口良平)による「私の勉強本ことはじめ」。 ルポライター・在野の研究者による読書案内「このひとにきけ!」。 そのほか「ありがとう! 陳舜臣先生」「この先生をかってに追いかけろ 山田康弘先生(日本中世史)の巻」「アメリカのいろいろ」「吉川弘文館・歴史文化ライブラリーをぜ~んぶ読みたい!」など様々な企画が。 書評家募集中です!AIに振り回されないためにも、いっぱん人よ、良質の歴史の本を読んで書評を書こう! 内容紹介 いっぱん人のいっぱん人によるいっぱん人のための歴史お勉強本レビュー誌 昨年の準備0号に続く創刊第1号。3人の研究者による「お勉強本ことはじめ」、ルポライター、在野の研究家によるおすすめ本「このひとにきけ!」、「ありがとう陳舜臣先生」「この先生をかってに追いかけろ-山田康弘先生」など21人の読書人が尊敬する本を熱く語ります! 目次 ◆ 創刊の辞  2 ◆ 研究者にきく──わたしの勉強本ことはじめ  8 ・十代からの文庫と新書、そして中間地帯の思い出  栂 正行  9  【Book Guide】栂正行のアート論シリーズ  石井裕一(三月社)  14 ・信頼できる相談者を探して──久野収との出会い  五郎丸聖子  16 【Book Review】五郎丸聖子 著『朝鮮戦争と日本人 武蔵野と朝鮮人』クレイン 評・林 浩治  20 ・私の歴史の本ことはじめ  野口良平  23 【Book Review】 野口良平 著『幕末的思考』みすず書房  評・飯田 朔  28  ◆ このひとにきけ! ・被差別部落問題、屠場問題の本、私のおすすめ三冊+α  山脇史子(ルポライター)  32 (斎藤洋一・大石慎三郎著『身分差別社会の真実』/黒川みどり著『近代部落史』/栃本裕著『屠畜のお仕事』/+α) ・一冊の本からいざなう「カタリ派」の世界  生江双雄(中世オック語文明研究者)  37 (アンヌ・ブルノン『カタリ派 中世ヨーロッパ最大の異端』) ◆ ありがとう! 陳舜臣先生!   44 ・覇者と侠者の物語を紡ぐこと  岡本真菜  46 ・私と陳舜臣さんの歴史の本  橘雄三  50 ・遭遇! 驚異の陳舜臣博士! 橘雄三先生「陳舜臣さんを語る会」    58   ・キミは何冊読んだ? T氏の書架にみる陳舜臣作品のほぼ全貌  61 ・わたしの一冊 『秘本三国志』  評・俄 雨  64 ・わたしの三分の一冊 勉強日記『中国の歴史』(一)の①  ぶた丸ぴんすけ  67 ◆ 科学史の本がおもしろい!   評・寿大幸  86  (スティーヴン・ワインバーグ著『科学の発見』/伊東俊太郎著『近代科学の源流』) ◆ スーパー勉強人 烏帽子画伯、いもづる式読書録5連発!  評・烏帽子九郎  89 (渡辺照宏著『仏教 第二版』/宮崎市定著『科挙』、秦郁彦著『旧制高校物語』/ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』上下巻/ 飲茶著『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』/池田理代子著『ベルサイユのばら』、遅塚忠躬著『フランス革命』、河野健二著『フランス革命小史』) ◆ 歴史お勉強本、私のこの一冊   家永真幸著『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』 評・永滝稔  104   藤森栄一著『かもしかみち』 評・石井裕一  106 宮本常一ほか監修『日本残酷物語 2 忘れられた土地』 評・山崎敦子  109 大江健三郎著『沖縄ノート』 評・小林竜  111 澤田典子著『アテネ 最期の輝き』 評・空知たゆたさ  114 小川原正道 著『西南戦争 西郷隆盛と日本最後の内戦』 評・原浩一郎  116 石光真人 編著『ある明治人の記録 会津人 柴五郎の遺書』 評・小林義郎 スーザン・ジョージ著『なぜ世界の半分が飢えるのか 食糧危機の構造』 評・小林義郎  121 孫文 著『三民主義(抄)ほか』 評・俄雨  124 宮城谷昌光 著『孟嘗君と戦国時代』 評・古林青史  127 三田村泰助 著『宦官 側近政治の構造』 評・寓足庵  129 ◆ いろいろなアメリカ                 132 ・ 和泉真澄ほか 著『私たちが声を上げるとき アメリカを変えた10の問い』 評・永滝稔  133   ・ケイト・ムーア 著『働いて愛して生きるために 女たちは闘わなければならない ラジウム・ガールズのアメリカ』 評・うた  135 ・杉村宰 著『隣人を愛するということ 』  評・栗林佐知  138 ・W・ブルム著『アメリカ侵略全史』 評・小林義郎  141                     ・白岩英樹 著『講座 アメリカの歴史と文学 』  評・栗林佐知  144 ◆ この先生を かってに 追いかけろ! 山田康弘先生(日本中世史)の巻  レポート・栗林佐知  148  わかりにくすぎる 後期室町時代、その闇を照らす天の助け!  『足利義稙』戎光祥出版/ 『戦国時代の足利将軍』吉川弘文館・歴史文化ライブラリー/ 『足利義輝・義昭』ミネルヴァ書房/ 『戦国期足利将軍 研究の最前線』(編著)山川出版社/ 『足利将軍たちの戦国乱世』中公新書/ 『戦国期室町幕府と将軍』吉川弘文館 名将ぞろいだった足利将軍 山田康弘先生の本を読んで ◆ 死ぬまでがんばれ!企画 吉川弘文館・歴史文化ライブラリーを ぜ~んぶ読みたい!   166   ・歴史文化ライブラリー (既刊六二六冊) めざせ全山踏破! がんばり表  167 ・わたしの一冊   梅村恵子著『家族の古代史  恋愛・結婚・子育て』 ・柳谷慶子著『江戸のキャリアウーマン 奥女中の仕事・出世・老後』 著者略歴 栗林佐知【編集】 けいこう舎編集人 栂正行【著】 中京大学名誉教授。英文学。著書に『文学と博物館』『灰都と緑園』『継承と共有』『抽象と具体』『創造と模倣』『引用と借景』(いずれも三月社)、『インド英語小説の世界』(共編著、風書房)など。 五郎丸聖子【著】 会社員を続けながら慶應義塾大学法学部政治学科(通信教育過程)へ学士入学し卒業。その後、明治学院大学大学院国際学研究科博士前期課程修了。フリーランスで校正などの仕事をしながら、朝鮮半島との関係を通して戦後日本の歴史研究を行う。著書に『朝鮮戦争と日本人 武蔵野と朝鮮人』クレイン。論文多数。 野口良平【著】 思想史家、文筆家。著書に『「大菩薩峠」の世界像』平凡社(第一八回橋本峰雄賞受賞)、『幕末的思考』みすず書房、最新刊に『列島哲学史』みすず書房がある。 訳書にルイ・メナンド『メタフィジカル・クラブ 米国一〇〇年の精神史』(共訳)、マイケル・ワート『明治維新の敗者たち 小栗上野介をめぐる記憶と歴史』共にみすず書房。 石井裕一【著】 図書出版、三月社代表。 林浩治【著】 文芸評論家。著書に『在日朝鮮人日本語文学論』、『戦後非日文学論』、『まにまに』、『在日朝鮮人文学 反定立の文学を越えて』など。 飯田朔【著】 文筆家。著書に『「おりる」思想』。大学在学中に加藤典洋のもとで評論を学ぶ。卒業後は就職せずに塾講師、スペイン留学を経て現在は日本語教師。集英社新書プラスで「“祖父の書庫”探検記」を連載中 山脇史子【著】 ライター。日経ウーマン、日経流通新聞、NTT出版などで記事を執筆。一九九一年から九八年まで東京芝浦の食肉市場・屠場に通い、実際に現場の仕事を習いながら働くひとたちの話を聞いた。これをもとに『芝浦屠場千夜一夜』青月社、2024年を上梓。 生江双雄【著】 中世オック語文明研究者。東京大学で福田歓一教授に西洋政治思想史を学ぶ。ヴェイユ、アイザイア・バーリン、久坂葉子に傾倒。放送大学で人文学を学び直す。 永滝稔【著】 有限会社 有志舎 代表取締役 橘雄三【著】 「陳舜臣さんを語る会」代表。 製薬会社に10年勤務の後、高校教師を27年勤め、中国の大学(淮海工学院)でも教壇に立つ。孫文記念館など三つの博物館・美術館に学芸員としてかかわる。 岡本真菜【著】 事務職と市民活動の二足の草鞋を履く。中学生の頃から陳舜臣さんのファン。 (以上、版元さまより)

  • 新本『帰郷ノート/植民地主義論』エメ・セゼール

    ¥1,980

    『帰郷ノート/植民地主義論』 エメ・セゼール 訳・砂野幸稔 平凡社ライブラリー/B6変/352頁  2004/05/07 初版第一刷 2022/09/28 第二版第一刷 定価1,800円+税 ーーーーーー ファノンやグリッサンの師であり、クレオール世代の偉大な父であるセゼール。ブルトンが熱讃した真の黒人詩人がたたきつける、反植民地主義の熱い叫び。ネグリチュードの聖典。 解説=真島一郎 (以上、版元さまより)

  • 新刊『古代から来た未来人 折口信夫 増補新版』中沢新一

    ¥990

    『古代から来た未来人 折口信夫 増補新版』 中沢新一 ちくま文庫/文庫判/208頁 2025/12/10 定価900円+税 ーーーーーー 折口民俗学のマトリックスを中沢新一がよみがえらせる 古代を実感することを通して、日本人の心の奥底を開示した折口信夫。その学問をまるごとつかみとり、思想のエッセンスを取り出す。あらたに2編を増補し文庫化。解説 持田叙子 『古代から来た未来人 折口信夫 増補新版』目次 序文 奇跡のような学問  第一章 「古代人」の心を知る  「いま」を生きられない人/「古代」の広がりと深さ/文字の奥を見通す眼/姿を変化する「タマ」/精霊ふゆる「ふゆ」/文学も宗教も突き抜けた思考 第二章 「まれびと」の発見  折口と柳田──「神」をめぐる視点/「まれびと」論の原点/「南洋」へのノスタルジー/「あの世=生命の根源」への憧れ 第三章 芸能史という宝物庫  芸能史を再構成した二人/芸能者への奇妙な共感/苛酷な旅からつかんだもの/芸能とは「不穏」なものである/不穏だからこそ「芸能」を愛す 〈コラム〉 大阪人折口信夫  第四章 未来で待つ人  とびきりの新しさ/死霊は踊る/「あの世」への扉が開かれるとき/高野山と二上山とを結ぶ線/「日本」を超え「人類」を見る眼 第五章 大いなる転回  キリスト教との対話/未成立の宗教/「神道の宗教化」という主題/超宗教としての神道へ 第六章 心の未来のための設計図  神道の新しい方向/ムスビの神/三位一体の構造/折口のヴィジョン ムスビの神による人類教  天竜川という宝庫  折口信夫 略年譜 解説 いつも心に折口信夫 持田叙子 (以上、版元さまより)

  • 新刊『リベラルなアメリカの「失われた魂」たち』山本 貴裕

    ¥3,080

    『リベラルなアメリカの「失われた魂」たち』 福音派とスコッツ・アイリッシュの世界 山本 貴裕 彩流社/A5判/316頁 2025/11/12 定価2,800円+税 ーーーーーー トランプを支持する人びとの世界へのアプローチ! 現在のトランプの支持者たちのあいだには「福音派」と「スコッツ・アイリッシュ」という二つのグループが存在する。 リベラルなアメリカは、前者を「狂信的な原理主義者」の亜種として、後者を「人種差別主義的なレッドネック」としてくくってきた。 だが、両者の歴史はより複雑で多面性を有している。 福音派はその定義さえ定かでなく、歴史をさかのぼればリベラルとの共通点までもがみえてくる。スコッツ・アイリッシュの歴史は、スコットランドとイングランドの国境地帯にはじまり、北アイルランドを経て、アメリカのアパラチア山脈へとつながる。よそ者に上から目線で指示されることを嫌う荒くれ者たち。全米の白人労働者階級の中心。『ヒルビリー・エレジー』のJ・D・ヴァンスの出自――。 本書は、リベラルなアメリカの「シャドウ」と化している福音派とスコッツ・アイリッシュの歴史を掘り起こし、彼らの世界の実像に迫るものである。 目次 はじめに 第Ⅰ部 「福音派」と「福音主義者」 ――保守派とリベラルの隠された関係 第1章 福音派と原理主義者と宗教右派の違い ――「福音派」という幻想? 第2章 福音派の終末論が示す意外なアメリカ像 ――この世が終わるとき神に滅ぼされる諸国の一つとしてのアメリカ 第3章 福音派になり切れない南部バプテスト ――ファンダメンタリスト=リベラル? 第4章 スコープス裁判の意外な側面 ――メディアによってつくられたイメージ 第5章 一九世紀福音主義の過激な社会(世界)改革者たち ――反フリーメーソン、絶対禁酒、反奴隷制、グラハムのクラッカー、パーフェクトな男女関係 第6章 不特定多数の人々の心をつかむ方法 ――リバイバル集会と政党大会とロックコンサートとスティーブ・ジョブズの関係 第7章 現在の福音派とリベラルの共通のルーツ ――宗教は形よりも中身が大事、世界をミレニアムにするために 第Ⅱ部 スコッツ・アイリッシュ ――よそ者の支配に対する反抗の文化 第8章 スコットランド人の反権威主義的伝統 ――ウィリアム・ウォレスとジョン・ノックス 第9章 アルスターの問題児 ――ノンコンフォーミストの誕生 第10章 「地球のクズ」、「人類のゴミ」と呼ばれて ――エスタブリッシュメントへの反発 第11章 パクストン・ボーイズとフェアプレイとウィスキーの反乱 ――ホーダーランド人の反政府主義 第12章 アンドリュー・ジャクソン――ボーダーランズの首長 第13章 奴隷を持たない彼らが奴隷主と同じ側で戦った理由 ――よそ者の支配に対する抵抗 第14章 スコッツ・アイリッシュの知られざる世界 ――これまでの考察への補足 おわりに あとがき 索引 (以上、版元さまより)

  • 新本『ヨシコ・ウチダの強制収容体験とアメリカ児童・思春期文学』小松 恭代

    ¥2,970

    『ヨシコ・ウチダの強制収容体験とアメリカ児童・思春期文学』 小松 恭代 彩流社/A5判/214頁 2025/04/04 定価2,700円+税 ーーーーーー 日系アメリカ人作家ヨシコ・ウチダの人生に大きな影響を与えた「強制収容」体験。1941年12月7日、日本のハワイ真珠湾攻撃による日米戦争勃発と共に、アメリカは「敵性外国人」の名の下に、日系アメリカ人を住居から退去させ、強制収容した。この市民権の剥奪と強制収監の経験を、ウチダに限らず多くの作家が、そのマイノリティへの抑圧、人種差別憎悪について作品で描いていっている。民主主義国家の汚点として意識されながらも、現在まで、アメリカ社会にある有色人種への差別や少数派への差別意識は無くなってはいない。かつての日米経済摩擦、9.11事件、そして今トランプ大統領が叫ぶ「アメリカ第1主義」にも通底する排除・差別意識に対し、本書は、児童向け、大人向けでは異なる描き方をしてはいても、それらへの眼差しを向け続けたウチダ文学と、同じく「強制収容」体験を描いた同時代作品との比較再評価を行い、強制収容体験のウチダ文学における意味を追求している。 目次 はじめに 第Ⅰ部  強制収容体験とウチダ作品の世界 第一章  『ぶんぶく茶釜とその他日本の昔話』── 強制収容との関連で読む 第二章  『タカオと祖父の刀』と『間にはさまれたミヤ』       ──冷戦期の日系人の同化志向との関連で読む 第三章の一 『トパーズへの旅』と『故郷に帰る』        ──多文化主義児童文学のオーセンティシティの観点から読む 第三章の二 『トパーズへの旅』と『故郷へ帰る』──ウチダの執筆の意図を考える 第三章  リンコ三部作『夢は翼をつけて』『リンコの逆転ホームラン』       『最高のハッピーエンド』──リドレス運動との関連で読む 第四章 『写真花嫁』──抑圧の観点から強制収容までの日系の歴史を読む 第Ⅱ部  ウチダの意思を受け継ぐ21 世紀の強制収容物語 第一章 ジュリー・オオツカの『天皇が神だったころ』と      シンシア・カドハタ『草花とよばれた少女』      ──砂漠表象を「パイオニア」言説から読む 第二章 サミラ・アーマドの『強制収容』──イスラム教徒排除への抵抗 第三章 カービイ・ラーソンの『ダッシュ』と      ロイス・セパバーンの『マンザナの風にのせて』      ──多文化主義児童文学のオーセンティシティの観点から読む あとがき 引用参照文献 索引 (以上、版元さまより)

  • 新本『斜め論』松本卓也

    ¥2,420

    SOLD OUT

    『斜め論』 松本卓也 筑摩書房/四六判/320頁 2025/9/10初版第二刷 定価2,200円+税 ーーーーーー ケアは、どうひらかれたのか? 「生き延び」と「当事者」の時代へと至る「心」の議論の変遷を跡付ける。 垂直から水平、そして斜めへ。時代を画する、著者の新たな代表作! === 「現代は、ケア論の隆盛に代表されるように、人と人との水平的なつながりの重要性をいうことがスタンダードになった時代である。けれども、単に水平的であればよいわけではない。  水平方向は、人々を水平(よこならび)にしてしまう平準化を導いてしまうからだ。けれども、水平方向には日常を捉え直し、そこからちょっとした垂直方向の突出を可能にする契機もまた伏在している。ゆえに、垂直方向の特権化を批判しつつ、しかし現代的な水平方向の重視に完全に乗るわけでもなく、「斜め」を目指すこと……。  そのような弁証法的な思考を、精神科臨床、心理臨床、当事者研究、制度論的精神療法、ハイデガー、オープンダイアローグ、依存症といったテーマに即して展開したのが本書のすべてである。」 (あとがきより抜粋) === 自己実現や乗り越えること、あるいは精神分析による自己の掘り下げを特徴とする「垂直」方向と、自助グループや居場所型デイケアなど、隣人とかかわっていくことを重視する「水平」方向。 20世紀が「垂直」の世紀だとすれば、今世紀は「水平」、そしてそこに「ちょっとした垂直性」を加えた「斜め」へと、パラダイムがシフトしていく時代と言える。 本書は、ビンスワンガー、中井久夫、上野千鶴子、信田さよ子、当事者研究、ガタリ、ウリ、ラカン、ハイデガーらの議論をもとに、精神病理学とそれにかかわる人間観の変遷を跡付け、「斜め」の理論をひらいていこうとする試みである。 著者は、2015年のデビュー作『人はみな妄想する』でラカン像を刷新し、國分功一郎、千葉雅也の両氏に絶賛された気鋭の精神医学者。デビューから10年、新たな代表作がここに誕生する。 (以上、版元さまより)

  • 新本『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』ナンシー・フレイザー

    ¥1,210

    『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』 ナンシー・フレイザー  訳・江口泰子 ちくま新書/新書判/320頁 2025/9/20第八刷 定価1,100円+税 ーーーーーー 初版刊行2023/8/10 資本主義は私たちの生存基盤を食い物にすることで肥大化する矛盾に満ちたシステムである。世界的政治学者がそのメカニズムを根源から批判する。  なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ――。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。解説 白井聡 (以上、版元さまより)

  • 新本『視線と差異』グリゼルダ・ポロック

    ¥1,870

    『視線と差異』フェミニズムで読む美術史 グリゼルダ・ポロック  訳・萩原弘子 ちくま学芸文庫/文庫判/512頁 2025/10/10 定価1,700円+税 ーーーーーー なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか? 西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新版への序文をあらたに訳出した決定版。 (以上、版元さまより)

  • 新本『時間と自己』木村 敏

    ¥836

    SOLD OUT

    『時間と自己』 木村 敏 中公新書/新書判/208頁 2023/6/5 33版 定価760円+税 ーーーーーー 初版刊行1982年 時間という現象と、私が私自身であるということは、 厳密に一致する。自己や時間を「もの」ではなく「こと」として捉えることによって、西洋的独我論を一気に超えた著者は、時間と個我の同時的誕生をあざやかに跡づけ、さらに、ふつうは健全な均衡のもとに蔽われている時間の根源的諸様態を、狂気の中に見てとる。前夜祭的時間、あとの祭的時間、そして永遠の今に生きる祝祭的時間――「生の源泉としての大いなる死」がここに現前する。 (以上、版元さまより)

  • 古本『それでも人生にイエスと言う』 著者 ヴィクトール・E・フランクル

    ¥450

    『それでも人生にイエスと言う』 ヴィクトール・E・フランクル  訳・ 山田 邦男 / 松田 美佳 春秋社 2016/4/25第64刷 ------- ナチスによる強制収容所の体験として全世界に衝撃を与えた『夜と霧』の著者が、その体験と思索を踏まえてすべての悩める人に「人生を肯定する」ことを訴えた感動の講演集。 ------- 状態:可 ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 古本『死と愛』実存分析入門 ヴィクトール・E・フランクル

    ¥1,000

    『死と愛』実存分析入門 ヴィクトール・E・フランクル  霜山徳爾・訳 みすず書房  2008年11月28日第21刷 ------- 『夜と霧』刊行の翌年、『死と愛』は1957年に霜山徳爾訳で刊行されました。 その後1985年に新装版が刊行され、こちらの一冊はその新装版の21刷です。 目次 第一章 心理療法からロゴセラピーへ 第二章 精神分析から実存分析へ 第一節 一般的実存分析   一 人生の意味     死の意味     強制収容所の心理   二 苦悩の意味   三 労働の意味   四 愛の意味 第二節 特殊実存分析   (a) 不安神経症の心理   (b) 強迫神経症の心理   (c) 鬱病の心理   (d) 統合失調症の心理 第三章 心理的告白から医師による魂の癒しへ 訳者あとがき 解説 河原理子 ------- 状態:可 ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 古本『フランクル・セレクション 神経症〈1〉その理論と治療』

    ¥1,000

    『フランクル・セレクション 神経症〈1〉その理論と治療』 フランクル,V.E. 訳・宮本 忠雄/小田 晋 みすず書房 2002年一刷 ------- フランクルの理論と実践が、最も体系的にまとめられ、かつ人間への温かいまなざしが感じられる著作。精神医学の枠を超えて、人文科学や社会科学へも示唆する拡がりを持つ。第一部「神経症論と心理療法」を所収。 (表紙裏より) ------- 状態:可 ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 古本『現代思想2013年4月臨時増刊号 総特集=imago ヴィクトール・E・フランクル』

    ¥400

    『現代思想2013年4月臨時増刊号 総特集=imago ヴィクトール・E・フランクル』 それでも人生にイエスと言うために 青土社 2013年3月30日発行 ------- ヴィクトール・E・フランクル 実存分析と時代の問題   意味喪失の時代における教育の使命   山の体験と意味の経験  【討議】 フランクルから現代を問い直す /  池田香代子×姜尚中   【私の好きなフランクルの言葉】 「私はもはや人生から期待すべき何ものも持っていないのだ。」 これに対して人は如何に答えるべきであろうか……/ 日野原重明  精神療法、とりわけ精神分析が求めていたものは、世俗的告白であった。 しかし実存分析が求めているものは、魂への配慮である / 香山リカ 他  ------- 状態:可  ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 新本『到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』 渡邊 英理

    ¥2,640

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    『到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』 渡邊 英理 書肆侃侃房/四六判並製/400頁  2024/6/30発行 定価2,400円+税 装丁 成原亜美 装画 マーク・ロスコ《無題》 ------- 不揃いなままで「わたし」が「わたしたち」になる──。 1958年に創刊された雑誌『サークル村』に集った石牟礼道子、中村きい子、森崎和江が聞書きなどの手法で切り拓いた新たな地平を、『中上健次論』が話題を呼んだ著者が「思想文学」の視点で読み解く。 「『サークル村』を通して、彼女たちが手に入れたのは、儚い「わたし」(たち)の小さな「声」を顕すための言葉であったにちがいない。この新しい集団の言葉は、異質なものと接触し遭遇することで自らを鍛え、異質な他者とともに葛藤を抱えながらも不透明な現実を生きようとする言葉でなければならなかった。支配や権力、垂直的な位階制や序列的な差別から自由で、不揃いなままで水平的に「わたし」は「わたしたち」になる。 三人の女たちは、そのような「わたし」と「わたしたち」を創造/想像し、「わたし」と「わたしたち」とを表現しうる言葉を発明しようとしたのではなかったか」(渡邊英理) ・石牟礼道子(1927-2018)【熊本】……熊本県天草生まれ。詩人、作家。生後すぐに水俣へ。著書に『苦海浄土』『椿の海の記』『西南役伝説』ほか。 ・中村きい子(1928-1996)【鹿児島】……鹿児島生まれ。小説家、作家。母をモデルにした小説『女と刀』は大きな話題を呼び、木下恵介監督によりドラマ化もされた。 ・森崎和江(1927-2022)【福岡】……朝鮮大邱生まれ。詩人、作家。17歳で単身九州へ渡り、58年筑豊炭鉱近郊の中間に転居、谷川雁らと『サークル村』創刊。著書に『まっくら』『慶州は母の呼び声』『非所有の所有』など。 【目次】 はじめに 1 集団・聞書き・女たち 2  「思想文学」として読む 3 三人の横顔 4 本書の構成と概要 第1章 はじまりとしての『サークル村』 1 戦後文化運動と『サークル村』    2 『サークル村』の「女性表現」   3 九州の「南」   4 「南」の女たち   5 「南九州」の集団と文化   6 「戦争小説」/「戦後文学」   7 「エロス」と女たち   8 〈非所有の(非)所有〉   第2章 母の肖像/群像──中村きい子『女と刀』 1 娘による母の伝記   2 「南九州」の宗教と「差別」   3 下級武士の娘   4 不適切な擬態   5 意に沿わぬ結婚   6 抜かれぬ刀、女の争闘   7 〈借り物〉からはじめる   8 あらがねの肌と性愛(エロス) 第3章 連なり越えゆく世界を感受する──石牟礼道子『椿の海の記』 1 あわいを漂う言葉   2 交通と(被)開発の時空   3 分解と再生産、「生類世界」とコモンズ   4 家父長制とケアの実践   5 ケアする人びと   6 「女」という階級   第4章 不透明な他者と女同志の絆──森崎和江『遙かなる祭』  1 小フィクション説という言葉の機構   2 放浪という運動性   3 日本の二重構造   4 批判としてのフィクション   5 階級/性/「民族」 6 異郷の神々と女たちの「交流」   7 海と女の思想圏 第5章 交差する言葉、流動する女たち    1 「失対人夫」、「都市雑業層」   2 階級と性、あるいは労働と愛   3 「流民/型労働者」と被差別民   4 「流民」の女たち   5 到来する女/言葉 註 あとがき 【著者プロフィール】 渡邊英理(わたなべ・えり) 熊本県生まれ、鹿児島県(霧島市・鹿児島市)育ち。大阪大学大学院人文学研究科教授。日本語 文学、批評/批評理論、思想文学論。東京大学大学院総合文化研究科単位取得後満期退学。博士 (学術、東京大学、二〇一二年)。 主要著書に、単著『中上健次論』(インスクリプト、二〇二二年七月、第一四回表象文化論学会 賞)、共編著『クリティカルワード 文学理論』(三原芳秋・鵜戸聡との編著、フィルムアート社、 二〇二〇年)、共著『〈戦後文学〉の現在形』(紅野謙介・内藤千珠子・成田龍一編、平凡社、二 〇二〇年)、共著『文学理論の名著50』(大橋洋一・三原芳秋編著、平凡社、二〇二五年)、共著 『二十一世紀の荒地へ』(酒井直樹・坪井秀人との鼎談収録、以文社、二〇二五年)など。 論文に、「戦争と女たち― 鈴木忠志の演劇における「現代世界」と「戦後日本」」『思想』二〇 二四年八月号(岩波書店、二〇二四年七月)、「復讐と砂漠― 安部公房『砂の女』と〈戦後文 学〉」『現代思想』一一月臨時増刊号(青土社、二〇二四年一〇月)、「未完の晩年様式、未決の 「アジア的想像力」」『群像』二〇二四年七月号(講談社、二〇二四年六月)など。文芸批評では、共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」(二〇二三年四月〜)、「女たちの群像」 『群像』(講談社、二〇二五年五月号〜)、「おごじょの本棚」『西日本新聞』(二〇二五年六月〜)、 「新人小説月評」『文學界』(文藝春秋、二〇二三年八月号〜二〇二四年七月号)などを連載。森崎和江 『能登早春紀行』「解説・旅する言葉、海と女の思想圏」(中公文庫、二〇二五年)、温又柔 『魯肉飯のさえずり』「解説」(中公文庫、二〇二三年)など、文庫解説も手がけている。 (版元より)

  • 新本『群れから逸れて生きるための自学自習法』 向坂くじら/柳原浩紀

    ¥1,980

    『群れから逸れて生きるための自学自習法』 向坂くじら/柳原浩紀 明石書店/四六判/192頁  2025/4/20第二刷 定価1,800円+税 ------- 注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論 「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。 朱喜哲(哲学者)推薦! 勉強は、あなたの孤独を守り、 そして自由にする。 学校が苦手で、それでも大学で 哲学をやると信じていた 14歳のわたしと、いま14歳のあなたに、 本書が届きますように。 (版元より) 【目次】 はじめに なぜ勉強の方法を知る必要があるのか? 【理論編】 01 学ぶとは何か?──目的と手段、そして対話 02 読む──すべての勉強はここからはじまる 03 理解する──少しはみ出すくらいがいい 04 覚える──ぶらぶら散歩するのがいい 05 言語化する──つまり、軽々と間違えること 06 考える──制約と跳躍 【実践編】 07 英語  ◇コラム 勉強する理由は「楽しいから」か? 08 数学  ◇コラム テストとは何か? なぜ試験勉強は勉強ではないのか? 09 国語  ◇コラム 勉強仲間は必要か? 10 社会  ◇コラム くじけるとは何か? 正しいくじけ方について 11 理科  ◇コラム なぜ学習法が大切なのか? 努力に逃げないことを頑張る  おわりに  参考文献/教材リスト

  • 新本『無意味なんかじゃない自分』ハンセン病作家・北條民雄を読む 荒井裕樹

    ¥2,200

    『無意味なんかじゃない自分』ハンセン病作家・北條民雄を読む 荒井裕樹 講談社/四六判/272頁  2025.5.19発行 定価2,000円+税 ------- 川端康成にその才能を認められながら、 ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。 文学史に輝く傑作『いのちの初夜』を遺した若き小説家は、 なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。 気鋭の文筆家がたどり着いた文芸評論の新境地! *********************** ぐっと近づいて北條民雄を見つめると、 「その気持ちわかるなあ!」が心から溢れてきた。 私たちはみんな弱い。 弱いままで強く生きた人の叫びがここにある。                 市川沙央 *********************** 【目次】 はじめに 第一章 差別の歴史を振り返る   第二章 差別の感覚を掘り起こす 第三章 北條民雄の生涯   第四章 隔離の中の北條民雄   第五章 差別される自分に戸惑う 「いのちの初夜」を読む(その一)   第六章 光の中の毒を読む 「いのちの初夜」を読む(その二)   第七章 無限ループを走り続ける 〈社会的人間〉とは   第八章 「作家」という生存戦略 北條民雄の日記を読む(その一) 第九章 言葉と心の落差 北條民雄の日記を読む(その二)   第一〇章 麗しく迷惑な友情 北條民雄の日記を読む(その三) 終章 終わりに  (以上、版元より)

  • 新本『生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊』

    ¥1,034

    『生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊』 岩波ジュニア新書/新書/200頁  2025.5.20発行 定価940円+税 ------- 自己と対話し、他者を知る。世界を学び、未来をつくる。新しい何かを生み出す。きちんとした知識を得るためにも、あなたがあなたであることを妨げられないためにも、本を読んで考える営みを知ってほしい。新書、人文書、自然科学書、ノンフィクションなど、22人の識者が「小説・物語」以外の本を紹介する、新しい読書案内。 はじめに 自分・人間を知る  心を知る◎人生を生き延びるために 松本俊彦  身体を知る◎身体という他者 尹雄大  他者を知る◎日本の中の他者 斎藤真理子  社会を知る◎世界を変えるために 重田園江 世界を知る  自然・生きもの・環境◎科学の方法に目を向ける 盛口満  自然科学◎挑戦する科学の歴史と現在 青木薫  つながる世界の歴史◎世界商品、資本主義と人種 貴堂嘉之  人びとの歴史◎「なかったこと」にしないために 寺尾紗穂  旅する・冒険する◎体験から考える 荻田泰永 生きるために  貧困・格差◎苦しさの根源はどこにあるのか 岩本菜々  次世代に手渡す◎人権・差別問題と向き合う 安田菜津紀  現実に向き合う◎ふつうって何? 星野俊樹  抵抗する・連帯する◎抗う声に耳をすます 榎本空  働くこと・労働◎他者とともに在る営み 勅使川原真衣 未来を選ぶ  差別・人権◎明るいほうへ、おもしろいほうへ 金井真紀  政治・政治参加◎この社会をつくっているのは誰? 能條桃子  戦争をしないために◎声をきき、考える 永井玲衣  アナキズム◎わたしがわたしを生きるために 高島鈴  クィア◎共に生きられる未来のために 水上文 想像・創造する  物語をつくる◎なぜいま私が生きている世界がこんなふうなのかを知りたくて 小林エリカ  絵本をつくる◎いつも世界は新しい 舘野鴻  漫画をつくる◎好奇心の源を探る トマトスープ  おわりに  この本で紹介した書籍の一覧  執筆者一覧  本文イラスト=芦野公平はじめに 自分・人間を知る  心を知る◎人生を生き延びるために 松本俊彦  身体を知る◎身体という他者 尹雄大  他者を知る◎日本の中の他者 斎藤真理子  社会を知る◎世界を変えるために 重田園江 世界を知る  自然・生きもの・環境◎科学の方法に目を向ける 盛口満  自然科学◎挑戦する科学の歴史と現在 青木薫  つながる世界の歴史◎世界商品、資本主義と人種 貴堂嘉之  人びとの歴史◎「なかったこと」にしないために 寺尾紗穂  旅する・冒険する◎体験から考える 荻田泰永 生きるために  貧困・格差◎苦しさの根源はどこにあるのか 岩本菜々  次世代に手渡す◎人権・差別問題と向き合う 安田菜津紀  現実に向き合う◎ふつうって何? 星野俊樹  抵抗する・連帯する◎抗う声に耳をすます 榎本空  働くこと・労働◎他者とともに在る営み 勅使川原真衣 未来を選ぶ  差別・人権◎明るいほうへ、おもしろいほうへ 金井真紀  政治・政治参加◎この社会をつくっているのは誰? 能條桃子  戦争をしないために◎声をきき、考える 永井玲衣  アナキズム◎わたしがわたしを生きるために 高島鈴  クィア◎共に生きられる未来のために 水上文 想像・創造する  物語をつくる◎なぜいま私が生きている世界がこんなふうなのかを知りたくて 小林エリカ  絵本をつくる◎いつも世界は新しい 舘野鴻  漫画をつくる◎好奇心の源を探る トマトスープ  おわりに  この本で紹介した書籍の一覧  執筆者一覧  本文イラスト=芦野公平 (以上、版元より)

  • 新本『ひめゆりの沖縄戦 少女は嵐のなかを生きた』伊波園子

    ¥946

    『ひめゆりの沖縄戦 少女は嵐のなかを生きた』 伊波園子 岩波ジュニア新書/並製/212頁  2025.7.15 第51刷発行 定価860円+税 ------- 半世紀前,一〇代の少女たちが戦争の中を生きた.「飯上げ」,壕掘り,傷病兵の看護.危険な激務は彼女たちを,死の危険にさらした.壕での生活にはじまり,南部への逃避行を経て,ついに最南端まで追いつめられていく.ひめゆり学徒隊の一少女の目を通して,沖縄戦の実相が浮き上がる.戦跡ガイドつき. (出版社より)

  • 新刊『マリヤの賛歌』城田すず子

    ¥1,408

    『マリヤの賛歌』 城田すず子   岩波現代文庫/A6・並製/314頁  2025.6.13発行 定価1,280円+税 ------- 紹介 「慰安婦」であったことを名乗り出た数少ない日本人として知られる城田すず子。一七歳で芸者屋に売られてから三四歳で婦人保護施設に入所するまで、私娼や「慰安婦」として戦中戦後を生き抜いた苦難の日々を自ら語った貴重な記録。戦時にとどまらない性搾取構造の問題への新たな視座を提供する解説(平井和子)を付して文庫化する。 目次  まえがき(深津文雄) 1 下町娘として 2 転落の淵 3 尋ぬれど我家は 4 ふたたび泥沼へ 5 砲弾下の女たち 6 浦賀の岸に 7 危い橋をわたり 8 流れながれて 9 ひとり生き残る 10 初秋の風 11 更生への道 12 この卑しい女をさえ 13 制服の女性 14 晴天白日 15 軽井沢の冬はながく 16 復活祭の夜 17 妹たちと共に 18 パン屋の夢 19 コロニーへの祈り 20 挫折  あとがき(深津文雄)  岩波現代文庫版解説(平井和子) 著者プロフィール 城田 すず子 (シロタ スズコ) (著) 城田すず子 Suzuko Shirota 1921年,東京のパン屋の家に生まれる.母親の死後に家業が傾くと神楽坂の芸者屋に売られ,戦前から戦後にかけて国内外の遊廓や軍「慰安所」で性売買に従事.1955年に日本基督教婦人矯風会運営の「慈愛寮」に入寮.その後,ベテスダ奉仕女母の家の運営する「いずみ寮」を経て1965年に「かにた婦人の村」に入所,後半生を過ごす.1993年没. (以上、版元より)

  • 新刊『日本軍慰安婦』吉見義明

    ¥1,232

    『日本軍慰安婦』 吉見義明 岩波書店/新書/302頁  2025.7.18発行 定価1,120円+税  ------- 一九九一年の金学順さんの告発に衝撃をうけた著者は関係文書を丹念に収集分析し、九五年刊行の『従軍慰安婦』で「慰安婦制度」の主体が軍であったことを明らかにした。しかし「軍慰安婦」たちの苦難を否定する声は今も後を絶たない。前著刊行後明らかになった多数の資料や証言も用い、あらためてその全体像と実態を描き出す。 目次 はじめに Ⅰ 軍慰安所の最初の設置――満洲事変期  1 軍慰安所と軍慰安婦  2 最初の軍慰安所と陸軍の前史  3 満洲と熱河省の場合 Ⅱ 軍慰安所の大量設置――日中全面戦争期  1 華中での設置  2 華北での設置  3 華南での大量設置  4 満洲での設置  5 陸海軍中央と国家の主導 Ⅲ 東南アジア・太平洋地域への拡大――アジア太平洋戦争期  1 東南アジア・太平洋地域での設置  2 陸軍省・海軍省の主導  3 日本軍はなぜ軍慰安所を必要としたか  4 軍慰安婦の人数・出身地と様々な慰安所 Ⅳ 女性たちはどのように集められたか  1 日本から  2 朝鮮から  3 台湾から  4 中国で  5 東南アジア・太平洋地域で Ⅴ 軍慰安婦が置かれた状態  1 管理・統制の実態  2 軍慰安婦の日常はどのようなものだったか  3 軍慰安婦の抵抗と主体性 Ⅵ 軍慰安所と兵士と日本社会  1 軍慰安所の利用  2 軍慰安所の拒否  3 性買売と日本社会 Ⅶ 日本軍と日本政府はどのような法律に違反したか  1 軍慰安婦をめぐる戦争犯罪裁判  2 日本はどのような法律に違反したか Ⅷ 敗戦直前および敗戦後の状況  1 ソ連軍用慰安所の設置  2 連合国軍用慰安所の設置  3 軍隊に慰安所はつきものか――各国軍隊の状況  4 軍慰安婦の戦後  おわりに――軍慰安婦賠償運動の歴史と残された課題   1 問題の浮上からアジア女性基金の活動まで   2 世界人権会議から日韓合意まで  あとがき  参考文献 著者略歴 吉見義明(よしみ・よしあき) 1946年生まれ.1970年東京大学文学部卒業.1973年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退.中央大学名誉教授,大阪公立大学大学院客員教授.日本近現代史 著書―『焼跡からのデモクラシー――草の根の占領期体験(上下)』(岩波現代文庫,2024年),『草の根のファシズム――日本民衆の戦争体験』(岩波現代文庫,2022年),『買春する帝国――日本軍「慰安婦」問題の基底』(岩波書店,2019年),『日本軍「慰安婦」制度とは何か』(岩波ブックレット,2010年),『毒ガス戦と日本軍』(岩波書店,2004年),『従軍慰安婦』(岩波新書,1995年),『従軍慰安婦資料集』(編集・解説,大月書店,1992年)など (以上、版元より)

  • 古本『朝鮮人慰安婦と日本人』吉田清治

    ¥1,000

    『朝鮮人慰安婦と日本人』 吉田清治  新人物往来社 昭和52年初版 ------- 元下関労報道員部長の手記 ------- 状態:可  天小口地シミ ヤケ ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 古本『琉球慰安婦』富村順一

    ¥55

    SOLD OUT

    『琉球慰安婦』 富村順一 玄曜社 1977年初版 ------- 第二次世界大戦前夜の苛烈な時期に、沖縄で、当時八才の子供は天皇の写真に最敬礼することを拒否した。学校を追われ家をでたあとも放浪を続けた著者が語る、女性への絶対的権力性。 ------- 状態:可 ヤケ 地に5mmほどのシミあり(写真参照) ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 古本『同化と他者化』岸政彦

    ¥2,300

    『同化と他者化』戦後沖縄の本土就職者たち 岸政彦  ナカニシヤ出版 2018年初版第四刷 ------- 戦後の本土就職から始まる本土への移動は、70年代に向けて急増したがそのほとんどが沖縄へUターンした。そのことから沖縄の人々の人生にどのような影響をもたらしたか、本土とはいったいどのような存在だったのか? 統計データやノスタルジックな語りから見えてくる沖縄。 ------- 状態:良  *厚みがあるため送料は650円です。 ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

  • 古本『魔女・産婆・看護婦』バーバラ・E,ディアドリー・E

    ¥1,500

    『魔女・産婆・看護婦』 バーバラ・E,ディアドリー・E  訳・長瀬久子 法政大学出版局 1998年第3刷 ------ 1 魔女・産婆・看護師 ー 女性医療家の歴史 2 女のやまい ー 性の政治学と病気 本書は女性解放運動の草創期に、差別を身をもって体験した世代のパイオニアによって、 一般の無自覚を覚醒させる目的をもって書かれた、いわば闘争開始の合図のための書である。 あとがきより ------ 状態:可 ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。

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