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新刊 『私たちがやったこと』レベッカ・ブラウン
¥2,530
『私たちがやったこと』翻訳者サイン入り レベッカ・ブラウン 訳:柴田元幸 装画:金井冬樹 デザイン:横山雄 twililight/B6変形判 上製/240頁 2026.4.23発行 定価2,300円+税 ーーーーーー 互いが不可欠になるために、耳を聞こえなくした“私"と、目を見えなくした“あなた”。 「私」と「あなた」という人間関係の愛の行方を描いたレベッカ・ブラウンの傑作短篇集を復刊! 復刊にあたり、レベッカ・ブラウンによる「二〇二六年復刊に向けての著者あとがき」を収録。 また、訳者・柴田元幸は、訳文のジェンダーを曖昧化する方向に修正。 装画は金井冬樹による描き下ろし。 あらためて、「私」と「あなた」という人間関係は何なのか、思いを巡らせることができる7短篇を収録しています。 “いまこれらの物語を読んでいて、私は語り手たちに、そして物語を書いた人間に言ってやりたい――いつかあなたもその幻滅と怒りを乗り越える、生き抜いて、大丈夫になる、と。そうならせてくれた経験を有難く思うようにさえなる、と。” (二〇二六年復刊に向けての著者あとがきより) “レベッカ・ブラウンといえば、まずは、エイズ患者たちを助けた体験に基づく『体の贈り物』と、 幻想的で力強い文章で男女・女女・男男関係の力学を浮き彫りにする本書『私たちがやったこと』を読んでもらいたい――と、訳者としては思う。” (二〇二六年復刊に向けての訳者あとがきより) “どんなに手を尽くしても、決して思い通りにはならない「あなた」と向き合うことでしか辿りつけない「私」がいる。そこでは「悲しいね」と「優しいね」が同等の言葉として響くから、わたしはいつも泣いてしまう。” (きくちゆみこによる推薦コメント) 《目次》 結婚の悦び 私たちがやったこと アニー 愛の詩 ナポレオンの死 いい人間 悲しみ 訳者あとがき 二〇二六年復刊に向けての著者あとがき 二〇二六年復刊に向けての訳者あとがき 《著者プロフィール》 レベッカ・ブラウン (レベッカ ブラウン) (著) 1956年ワシントン州生まれ、シアトル在住。作家。翻訳されている著書に『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』『家庭の医学』『犬たち』、ナンシー・キーファーとの共著に『かつらの合っていない女』がある。『体の贈り物』でラムダ文学賞、ボストン書評家賞、太平洋岸北西地区書店連合賞受賞。 柴田元幸 (シバタ モトユキ) (訳) 1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。 (以上、版元さまより)
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新本『松明のあかり 暗くなっていく時代の寓話』 バリー・ユアグロー
¥1,540
『松明のあかり 暗くなっていく時代の寓話』翻訳者サイン入り バリー・ユアグロー 訳:柴田元幸 装画/デザイン:横山雄 twililight/B6変形/88頁 2025.8.18発行 定価1,400円+税 ーーーーーー アメリカ合衆国在住の作家バリー・ユアグローがトランプ政権下のアメリカに住む不安を小説に。 『ボッティチェリ 疫病の時代の寓話』からわずか5年。ユアグローから再び届いた「アメリカのいまを伝える」緊急文書。 「ここに収められた物語は心の、思いきっていえば魂の訴えである。」(柴田元幸) “昨年の大統領選で、本書の収録作「彼」で言及される「彼」の元とおぼしき人物が、七千万以上の国民に支持されて大統領に復帰して以来、合衆国から暗い知らせが届かない日はない。そして、七千余万の人たちのうちかなりの人数にとっては、それら暗い知らせも暗くはなく、ひょっとすると喝采すべき明るい知らせなのかもしれない、と思うと気持ちはますます暗くなる。 とはいえ、そんな吞気なことを言っていられるのも、あくまで当方は外国にいて、いまのところは直接、精神的にも物理的にも甚大な害は被っていないからだろう――いまのところは。が、暗さの渦中にいる人々は、どんな思いで生きているのか? バリー・ユアグローから届いたこれらの寓話は、そのひとつの実例を伝えてくれる“ (訳者あとがきより) -- 『松明のあかり』作者からのメッセージ 2020年、コロナ・ウィルスがニューヨークで猛威を振るっていたときに私は『ボッティチェリ』を書きました。そしていま、別の疫病のさなかに『松明のあかり』を書きました。今回は全米で猛威を振るっている政治的な疫病です。この本に収めた一連の寓話は、切羽詰まった警鐘であり、助けを求める訴えであり、自分が子供のころに移ってきた国でいま為されているさまざまな酷(むご)いことに対する苦悶の叫びです。日々押し寄せてくる、アメリカのみならず世界中を危険にさらしている暴虐、非道、噓のただなかで生きる、その痛みに満ちた経験を、これらの物語は想像力を通して綴っています。ところどころで暗いユーモアを使ってもいますが、絶望に陥らないため、ただ単に絶叫してしまわないために笑うのです。日本の読者の皆さんに、アメリカにいる私たちが、私たちの多くが、いまだ人間でいること、なんとか人間らしさを保ち、私たちの名において日々為されていることに深い恐怖を覚えていることをわかっていただければと思います。『ボッティチェリ』を素晴らしい本にしてくれたチームが、この『松明のあかり』も素晴らしい本にしてくれたことに感謝します。 バリー・ユアグロー 2025年7月20日 柴田元幸訳 -- 目次 松明のあかり ドッキリ 国境 カット! 何か 情報 埃 揺り木馬 光沢 地図帳 ティーカップ のたうつ 彼 ゴヤ 塹壕の日々 気をつけて 飾り戸棚 危険 君は何をした? 墓 逃れる 枕の下に見つかったさまざまな政府のリスト 訳者あとがき (以上、版元さまより)
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新本『small tune, little view』薄暑なつ
¥1,980
『small tune, little view』 薄暑なつ 葉々社/B6変形判/104頁 2025.9.3発行 定価1,800円+税 ーーーーーー 薄暑なつの第一歌集 ねむいままバスを降りれば包まれるサービスエリアの光のにおい あなたの名前ぎゅっと握って歩く夜 かけるべき言葉がわからずに 隣室のラジオが聞こえてくる夕べこれから眠る町がふくらむ 毎日の暮らしのなかで、特別ではない平凡な出来事だとしても、薄暑なつは注意深く目を凝らし、耳を傾け、意識して匂いを感じとろうとする。ほんの一瞬の出来事であるがゆえに、多くの人たちは見過ごしてしまうようなワンシーンを彼女は繊細にとらえて歌にする。繰り返し表れる光、音、夜、そして、匂い。そのどれもが愛おしく、歌を読んだ人の心にそっと触れる。 ことばが遅れて届くような、小さな記録のかたち 岡野大嗣 光、波、心、身体、関係、日々、常に揺らいでいるものたち 木下龍也 いま過ごしている時間の豊かさがゆっくりと増幅していくのを感じる 東直子 日々の中で心が揺れたりふくらんだりしたことを、そのままのかたちで目の前に置いておけるように記した146首。力を抜いて読むことができて、必要なときにただそばにいられるような本を目指しました。バスの後部座席に揺られて過ごすしずかな時間、終わってもあかるいライブ会場、ベランダから見渡す町のごはんの灯り、おやすみの代わりに小さく光らせるラジオの声。1首でもあなたの中に灯る景色があれば、とてもうれしく思います(薄暑なつ)。 目次 高架下にまぶしい ベッドチューン ナイトパス リメイク それでも明るい 必ずしも links 未明に moon 月と半券 レインサービス vista あかるいままに これからも リトルタウン ゆびさきとゆめ ペンシルフレンド きこえるよ グッド・フェイク 著者プロフィール 薄暑なつ (ハクショナツ) (著) 薄暑なつ(はくしょ・なつ) ナナロク社 新短歌教室1期生。この教室から歌をつくりはじめる。 ミニ歌集に『Thank you for praying』(SPBS)。 参加文芸誌に『文藝蟻酸vol.2 ギギ』。 同人「号外」、「夏澄み」。 X:hakusho_ 2022年 東京歌壇年間賞(東 直子選) 2023年 NHK全国短歌大会 自由題一席(東 直子選) 2024年 おそろい短歌賞 金賞 2025年 あたらしい日々への短歌賞 銀賞 など (以上、版元さまより)
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新本『ウネさんの抱擁』チョン・ウネ
¥2,530
『ウネさんの抱擁』 チョン・ウネ たなともこ・訳 葉々社/A5判/70頁 2023.11.10発行 定価2,300円+税 ーーーーーー 画家チョン・ウネさんは、発達障がい者でダウン症候群でもある。韓国を拠点にカリカチュア(人物の性格や特徴をわざと誇張して描く似顔絵)の作家として、これまで4,000名を超える人々の似顔絵を書いてきた彼女は、「抱擁は愛です」と語る。 イラスト・エッセイである本書にはウネさんの家族や仲間をはじめ、ドラマ「私たちのブルース」で共演した俳優ハン・ジミンやキム・ウビンも登場。自らの人生を、絵を描くことで切り開いてきたウネさんは、障がい者とアーティストの境界線を軽やかに越えてみせる。力強い線で描かれた、たくさんの絵から愛と信頼と自信があふれ出す1冊。 著者プロフィール チョン・ウネ (チョン・ウネ) (著) 発達障がい者の画家であり俳優でもある。2016 年よりムンホリリバーマーケットで、これまで4,000名を超える人たちの似顔絵を描く。ドラマ〈私たちのブルース〉で「ヨンヒ」役を務め、ドキュメンタリー〈君の顔〉にも出演。2019年~2020 年までソウル文化財団チャムシル(蚕室)創作スタジオ入居作家として活動。YouTube〈君の顔、ウネさん〉チャンネルでもウネさんに会える。 たなともこ (タナトモコ) (訳) 1978 年京都生まれ。立命館大学法学部、同大学院を経てソウル大学大学院に留学。ホン・ソンス『ヘイトをとめるレッスン』 (以上、版元さまより)
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新刊『波の子どもたち』チョン・スユン
¥1,980
『波の子どもたち』 チョン・スユン 訳・斎藤真理子 岩波書店/四六判/284頁 2026.2.10発行 定価1,800円+税 ーーーーーー 自由に生きたくて、国境の川を渡った3人の16歳――行動力のあるソル、サッカー好きのクァンミン、賢く冷静なヨルム。先行きの見えない旅路のなかで、彼らはどんな別れを経験し、不安と闘い、苦難を乗り越えなくてはならなかったのか。それぞれの波乱の月日を描き、若い「脱北者」の素顔を伝える、韓国発の強くて優しい物語。 チョン・スユン (チョンスユン) (著) チョン・スユン 1979年、ソウル生まれ。作家、翻訳家。慶煕大学卒業、早稲田大学大学院文学研究科で修士号取得。韓国で日本文学を幅広く紹介している。訳書に、太宰治全集、茨木のり子詩集、宮沢賢治『春と修羅』、大江健三郎『読む人間』、井上ひさし『父と暮せば』、若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』、多和田葉子『地球にちりばめられて』、崔実『ジニのパズル』、最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』、凪良ゆう『流浪の月』など多数。邦訳された著書に『言の葉の森―日本の恋の歌』がある。 斎藤 真理子 (サイトウ マリコ) (訳) 斎藤真理子(さいとう・まりこ) 1960年、新潟市生まれ。翻訳者。著書に『韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『隣の国の人々と出会う』『「なむ」の来歴』など。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、パク・ソルメ『未来散歩練習』などがある。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞受賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞を受賞。 (以上、版元さまより)
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古本『終末を前にして』ジュリアン・グリーン/マルセル・ジュリアン
¥2,200
『終末を前にして』 ジュリアン・グリーン/マルセル・ジュリアン 原田武・訳 1981/4/20初版第一刷 ーーーーーー 1977-1979年にかけて行われた対談。 マルセル・ジュリアン:1922年生まれ。フランスの著名なジャーナリスト。 ーーーーーー 状態:可 へこみ ヤケ シミ スピン汚れ 帯ヤブレ ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『モイラ』ジュリアン・グリーン
¥850
『モイラ』 ジュリアン・グリーン 石井洋二郎・訳 岩波文庫 2023/5/16第一刷 ーーーーーー 運命の少女モイラに魅せられた青年ジョゼフ。1920年ヴァージニアが舞台です。 ーーーーーー 状態:良い ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『夜明け前の出発』ジュリアン・グリーン
¥1,050
『夜明け前の出発』 ジュリアン・グリーン 品田一良・訳 講談社 1967年3月10日 第一刷 ーーーーーー ジュリアン・グリーン自身が幼少時代にメスを入れた自己分析の書。 ーーーーーー 状態:可 ヤケ、シミ ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『異端者の悲み』谷崎潤一郎
¥2,000
『異端者の悲み』 谷崎潤一郎 秀選 名著復刻全集 近代文学館 阿蘭陀書房版 大正6年9月15日発行の復刻版 復刻版発行:昭和59年11月20日印刷 昭和59年12月1日発行 ーーーーーー 復刻版初版本。本体にグラシンカバーされている状態です。 函入り さらに保護箱に入っています。 ーーーーーー 状態:良い 本体表紙に汚れキズあり(写真参照) ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『ベトナム戦記』開高健
¥1,400
『ベトナム戦記』 開高健 朝日新聞社 昭和40年4月25日第五刷発行 ーーーーーー 1964年11月ベトナムへ行き約100日間滞在。1965年2月24日帰国。 ーーーーーー 状態:可 ヤケ ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『急に具合が悪くなる』磯野真穂/宮野真生子
¥1,000
『急に具合が悪くなる』 磯野真穂/宮野真生子 晶文社 2022/4/5第11刷 ーーーーーー がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者の人生を賭けて交わした往復書簡。 ーーーーーー 状態:良い カバー端ヨレあり ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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新本『かかとを失くして|三人関係|文字移植』多和田葉子
¥1,980
『かかとを失くして|三人関係|文字移植』 多和田葉子 講談社文芸文庫/A6/256頁 2014/4/10第一刷発行 2024/11/19第八刷発行 定価1,800円+税 ーーーーーー 群像新人賞受賞デビュー作「かかとを失くして」を含む初期中編集。 多和田葉子世界への入り口。 (底本) かかとを失くして/三人関係……『三人関係』(1992年3月 講談社刊) 文字移植……『文字移植』(1999年7月 河出文庫刊)
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古本『人はかつて樹だった』長田弘
¥1,000
『人はかつて樹だった』 長田弘 みすず書房 A5判 2014/4/15第六刷 ーーーーーー 日々にもっとも親しい存在は、とたずねられたら、毎日その下の道を歩く一本の大きな欅の木、とこたえる……(あとがきより) ーーーーーー 状態:良 一か所角折り目(写真参照) ーーーーーー 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『私の東京物語』吉行淳之介
¥800
『私の東京物語』 吉行淳之介 編・山本容朗 実業之出版社 1993/5/25初版 ーーーーーー 吉行淳之介が見た昭和30、40年代の東京風景。 ーーーーーー 状態: 可 裏見返しに剝がし跡あり ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『毛虫の舞踏会』堀口大學
¥700
『毛虫の舞踏会』 訳・編 堀口大學 講談社 単行本 昭和54年3月20日第一刷 ーーーーーー 初版昭和18年、札幌青磁社発行 この講談社版には、初版当時の内容15編に四編が追加されている。 翻訳者が選ぶ愛すべき小傑作の数々。 ーーーーーー 状態:可 ヤケ スレ シミ ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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古本『尼僧とキューピッドの弓』多和田葉子
¥700
『尼僧とキューピッドの弓』 多和田葉子 講談社 単行本 2010/7/28第一刷 ーーーーーー 熟年の女性たちが第二の人生を送る修道院を訪れた作家。 かしましい尼僧たちが噂するのは、弓道が引き起こした”駆け落ち”だった。 時と国境を越えて女性の生と性が立ち上る、書き下ろし長編小説。 (以上、帯より) ーーーーーー 状態:可 帯ヤケ カバー上部ヨレ 裏見返し上部に剝がし跡あり 中はきれいです。 ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
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新本『妻の座』壺井栄 けいこう舎ねつれつ解説付き 壺井栄をナメるなよ!
¥1,870
SOLD OUT
『妻の座』壺井栄 ねつれつ解説 壺井栄をナメるなよ! けいこう舎 188mm × 128mm/192頁 2025/09/25 定価1,700円+税 ーーーーーー 戦後社会の可能性を秘めた「母性の作家」の問題作 壺井栄をナメるなよ! 家父長制、シャドウワーク、女性蔑視、性別役割分業、ルッキズム。 いまだ名付けられてもいなかった問題に、ニコニコお人好しのおばさんの素朴な善意が立ち向かう! 一つの小説が社会に挑むありさまを追った【ねつれつ解説】つき。 内容紹介 ──戦争の終わった翌夏、ミネは、同じ進歩的文学者仲間で、妻を亡くし四人の子供を抱えて困っていた野村から「お針のできるやさしい女性と再婚したい」と相談される。同情したミネはうってつけの相手として、裁縫教師を続けてきた妹、閑子を紹介。催促されて結婚し、てきぱきと家事をさばき子供たちにも慕われた閑子だったが……。 実際の出来事の衝撃から、壺井栄はこの作品を生み、仲間と社会に向かって問いかけた。これまでこんなことを問題にもしてこなかった日本社会で「妻の座」は流行語となる。『二十四の瞳』の壺井栄(1899-1967)もう一つの代表作! 壺井栄の作家像、作品の背景、残念な論争と社会の変化の顛末を追って、一つの私小説が社会と格闘した有様をたどる「【ねつれつ解説】壺井栄をナメるなよ!」(けいこう舎編集部)つき。 《帯》 家父長制、シャドウワーク、女性蔑視、性別役割分業、ルッキズム……。 いまだ名付けられてもいなかった問題に、ニコニコお人好しのおばさんの素朴な善意が立ち向かう! 目次 ・「妻の座」 壺井栄 7 ・【ねつれつ解説】「壺井栄をナメるなよ!」 栗林佐知(けいこう舎編集部) 130 (一)ニコニコ顔のおばさんが書いた「妻の座」 130 (二)壺井栄をナメるなよ! 134 現役のフェミニズム小説/「今じゃありえない!」ところにこそ/ 壺井栄をナメるなよ!/ (三)壺井栄の人生(戦前篇) 138 故郷、小豆島/プロレタリア詩人、繁治とともに/ (四)栄の人生(売れっ子作家になる) 143 作家デビューの「真相」/壺井栄とはナニモノか/戦時下の作家活動/ (五)そして「事件」は起こった 151 ちょっと変ちくりんな出来事/栄姉妹の事情/宮本百合子 (六)栄とフェミニズム思想 156 家族制度について/性別役割分業について/容姿による選別──最後の差別 (七)モデル小説論争 162 「岸うつ波」/「草いきれ」/「草いきれ」論争 (八)ちょっとかわいそうな徳永 167 徳永の孤立──日本社会が逃した大きなチャンス/栄(さかえ)と高枝(たかえ)/ 肝心の妹本人/徳永への不公平 (九)石牟礼道子をホメタタエルなら…… ・【ねつれつ解説】注 181 ・【ねつれつ解説】主な参考文献 190 ・「妻の座」本文 凡例 6・191 著者略歴 壺井栄【著】 壺井栄(つぼいさかえ)(1899-1967) 香川県小豆島郡坂手村生まれ。子守をしながら高等小学校を出、郵便局・役場で働く。26歳で上京、同郷の壺井繁治と結婚。夫の共産主義運動を支える。昭和13(1938)年、宮本百合子と佐多稲子の支援で文壇デビュー。戦後は『母のない子と子のない母と』『二十四の瞳』等で人気作家に。反戦を胸に庶民の生活をみずみずしく綴った作品は小学国語教科書に採用され親しまれた。 けいこう舎編集部【解説】 壺井栄が大好き。 (以上、版元さまより)
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新刊『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』ヴァージニア・ウルフ
¥1,980
『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』 ヴァージニア・ウルフ 片山 亜紀 ・編訳 平凡社ライブラリー/B6変/392頁 2025/12/05 定価1,800円+税 ーーーーーー 「文学はだれの私有地でもありません。文学は共有地です。切り刻まれて国家に分割されていませんし、戦争はありません。自由に恐れずに侵入して、自分で自分なりの道を見つけましょう」 文学や社会におけるジェンダー、階層を超えた女性の連帯、空襲下で綴られた平和論……。 「ベネット氏とブラウン夫人」「病気になるということ」「ロンドン上空を飛ぶ」「女性にとっての職業」「傾いた塔」ほか、初訳を多数含む25篇のエッセイを収録。初期から晩年までウルフの思想をたどる、オリジナル・アンソロジー。 Ⅰ 初期のエッセイ(一九〇五〜二〇年) 路上の音楽(ストリート・ミュージック) アンダルシアの旅館 夜に歩く 『リジストラータ(女の平和)』 丘(ダウンズ)で聞こえた──神話の起源 ケンブリッジの救急看護師(VAD) サスーン氏の詩 村の中の戦争 路上から見た戦争 羽毛法案 Ⅱ 中期のエッセイ(一九二四〜三一年) ベネット氏とブラウン夫人 ウェンブリーの雷 病気になるということ 映画 ロンドン散策──ある冒険 太陽と魚たち ロンドン上空を飛ぶ 『ヴァネッサ・ベルの新作』のまえがき 女性にとっての職業 序文に代えて──マーガレット・ルウェリン・デイヴィスへの手紙 Ⅲ 後期のエッセイ(一九三四〜四〇年) どうして? 今日(こんにち)の芸術はどうして政治に注目するのか 職人の技術(クラフツマンシップ) 傾いた塔 空襲下で平和について考える 訳注 出典一覧 訳者解説 (以上、版元さまより)
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新刊『人間失格』太宰治
¥792
『人間失格』 太宰治 ちくま文庫/文庫判/194頁 2025/12/10 定価900円+税 ーーーーーー 1948年、筑摩書房から生まれた永遠の文学。 1948年、入水直前に書き上げられた問題作は筑摩書房から刊行された。 ちくま文庫40周年記念&特別カラー口絵収録。 解説 安藤宏、多和田葉子 (以上、版元さまより)
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新刊『裸足で逃げる』上間陽子
¥968
SOLD OUT
『裸足で逃げる』 上間陽子 ちくま文庫/文庫判/320頁 2025/12/10 定価880円+税 ーーーーーー 打越正行『ヤンキーと地元』とともに沖縄の語り方を変えた、比類ない調査の記録。13000字超の文庫書きおろしをくわえた決定版。 『裸足で逃げる』目次 まえがき――沖縄に帰る キャバ嬢になること 記念写真 カバンにドレスをつめこんで 病院の待合室で あたらしい柔軟剤 あたらしい家族 さがさないよ さようなら 調査記録 あとがき 十年後 沖縄に戻った著者は、風俗業界で働く女性たちの調査をはじめる。ひとり暴力から逃げて、自分の居場所をつくっていく──彼女たちの語った話は著者の手で書き起こされ、目の前で読み上げられ、自己の物語として了解されていく。沖縄の話であり世界の話でもある、比類ない調査の記録である。 カバー写真 上原沙也加(『眠る木』より) カバーデザイン 鈴木成一デザイン室 著作者プロフィール 上間陽子 ( うえま・ようこ ) 上間 陽子(うえま・ようこ):1972年、沖縄県コザ市生まれ。琉球大学教育学研究科教授。1990年代から2014年にかけて東京で、以降は沖縄で未成年の少女たちの支援・調査に携わる。2016年夏、うるま市の元海兵隊員・軍属による殺人事件をきっかけに沖縄の性暴力について書くことを決め、翌年『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版、2017年)を刊行。2020年に刊行した『海をあげる』(筑摩書房)で、Yahoo! ニュース|本屋大賞2021ノンフィクション本大賞/沖縄書店大賞沖縄部門大賞(第7回)/〔池田晶子記念〕わたくし、つまりNobody賞(第14回)。 (以上、版元さまより)
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新刊『歓楽の家』イーディス・ウォートン
¥3,850
SOLD OUT
『歓楽の家』 イーディス・ウォートン 訳・山口ヨシ子 彩流社/四六判/520頁 2025/12/05 定価3,500円+税 ーーーーーー ニューヨークで生きていく、美しく── 20世紀転換期の上流社会。未婚の女性リリー・バートは、社交界の花と謳われながら、心の奥に空虚さを感じていた。リリーの苦悩に、人びとの欲望がからみつく。 女性初のピューリッツァー賞を受賞したイーディス・ウォートン(1862–1937)の代表作 The House of Mirth (1905) を、当時の文化的背景がわかる豊富な訳注とともに新訳で送る。 (以上、版元さまより)
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新本『「なむ」の来歴』斎藤真理子
¥1,980
『「なむ」の来歴』 斎藤真理子 イーストプレス/四六判/280頁 2025/11/20 定価1,800円+税 ーーーーーー 日本、韓国、沖縄、どこへ行っても本は木(なむ)で出来ていた。 ●概要 「三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す」。著者がこれまで生きてきた日本、韓国、沖縄で感じたこと、言葉にしたこと、詩で表現したこと。三点測量するように書いてきたエッセイを集大成。 ●本文より 韓国に来る前に持っている本を全部売った。古本屋のおじいさんが部屋まで来てくれて十年間私が引越しのたびにひきずって歩いた活字の群れをそっくり引き取ってくれた。さよなら 私の本たち。それはたいそう重かった。 「本って、本当に重いですよね」私が言うと おじいさんが答えた。「さようでございますもともと木でございますからね」(第一章「プラタナス」より) 三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す。日本語でも一冊詩集を出し、ソウルにいるときには朝鮮語で書き、それらが一九九三年に韓国の民音社から『入国』として出版された。外国人がハングルで書いた珍しい本ということで当時かなり話題になったのである。ちょうど、韓国でいくつかの詩集が驚異的なセールスを記録していた時期だった。崔泳美(チェ ヨン ミ)という詩人の『三十、宴は終わった』(日本語版はハン・ソンレ訳、書肆青樹社)が一九九四年に刊行されて百万部以上という驚異のセールスを記録し、今もおそらくこの記録は塗り替えられていないと思う。私の詩集が読まれ、すぐに重版がかかったのもこうした流れの中のできごとだ。そして、民主化からあまり時間が経っていなかった九〇年代初頭の韓国人たちは好奇心に満ち、新しいもの、変わったものに対して寛容だった。(「あとがき」より) ●著者プロフィール 1960年、新潟市生まれ。翻訳者。著書に『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、李箱『翼――李箱作品集』、パク・ソルメ『未来散歩練習』などがある。2015年、共訳書パク・ミンギュ『カステラ』が第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、訳書チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で第18回韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主催)受賞。2025年、ハン・ガン『別れを告げない』で第76回読売文学賞(研究・翻訳部門)を受賞。 (以上、版元さまより)
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新本『リチャード・ブローティガン』藤本和子
¥1,210
『リチャード・ブローティガン』 藤本和子 ちくま文庫/文庫判/320頁 2025/10/10 定価1,100円+税 ーーーーーー 『アメリカの鱒釣り』などが愛され、しかしピストル自殺に至った作家の人生と作品を、翻訳者にして友人であった著者が描く。解説 くぼたのぞみ (版元さまより)
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古本『ビニール傘』岸政彦
¥55
SOLD OUT
『ビニール傘』 岸政彦 新潮社 2021/3/5第7刷 ーーーーーー 社会学者による初の小説集 第156回芥川賞候補作 ーーーーーー 状態:良い ------ 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、クリーニング後迅速丁寧に発送いたします。 ---商品状態の詳細--- 非常に良い: 非常にきれいな状態です。 良い: 一般的な中古商品です。 可: 経年劣化による傷み、日焼け、スレ、歪み、一部書き込み等がある場合がありますが、読むことに支障はありません。
