1/2

新本『交流する身体』西村ユミ

¥1,430

残り1点

International shipping available

『交流する身体』〈病い〉と〈ケア〉の現象学
西村ユミ
講談社学術文庫/A6/288頁 2025.11.13発行
定価1,300円税

ーーーーーー
病いに苦しむことと手を差しのべることは、同じ出来事の二つの現れである――。

パーキンソン病・統合失調症・小児・末期ガン・緩和ケア……〈ケア〉という営みは、病む人の苦しみに引き寄せられ、ときに痛みや辛さの表情に押し戻され、それでもその傍らにとどまり続ける態度のなかにすでに現れはじめている。看護学生と新人看護師の経験と語りを「鏡」として探る、来たるべき「ケア共同社会」への道しるべ。

[目次]
序 〈病い〉は患者のなかに閉じられているのか
■一 身体に耳をすます――看護学生の経験から
第1章 動かぬ身体との対話
第2章 押し戻す〈病い〉/引き寄せる〈病い〉
第3章 「患者の立場に立つ」ということ
第4章 〈病い〉の経験が更新されるとき
■二 二人でひとつの〈病い〉をつくる――新人看護師の経験から
第5章 看護がよくわからない
第6章 協働する身体
第7章 「気がかり」が促す実践
第8章 他者の痛みを感じとる――病名告知と〈病い〉経験
終章  〈ケア〉を捉えなおす
注および引用文献
あとがき
学術文庫版へのあとがき ケア共同社会への里程標

(*原本:『交流する身体――〈ケア〉を捉えなおす』NHKブックス、2007年)

西村ユミ
1968年,愛知県生まれ。東京都立大学健康福祉学部看護学科教授。看護師。日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士後期課程修了。著書に『医療とケアの現象学』(編著),『急性期病院のエスノグラフィー』(共著),『語りかける身体』,『看護実践の語り』,『看護師たちの現象学』など。

(以上、版元さまより)

International shipping available
  • レビュー

    (6)

¥1,430

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品